川崎病定期健診の日なのに、今度は喘息で入院した息子。
2015/09/11
今年6歳になる息子が、2度目の川崎病で入院したのは今年のお正月でした。大みそかより発病してお正月から入院。
参照記事:[川崎病再発] 再発経緯の詳細~発病から入院まで~ 6月になる5か月間、後遺症もなく元気に過ごしていたのですが・・・またまた同じ病院に入院となりました(涙)今度は、喘息です(涙涙)
今までも、風邪をひくと咳き込み吐くーという症状が小さいころからありました。
小児科に行くと、少し喘息気味かな?と言われる程度で大きくなれば自然と治るかな。位に言われていました。しかし、6月末にひいた風邪は何かが違った。
明らかにヒーヒーと胸から音がしています。本人も苦しがっているので(その日がちょうど日曜日)救急外来へ。吸入をすると、すぐ旨の音がよくなり薬をもらい、その時は帰宅。しかし帰り際に先生から「夜少しでも苦しそうにしていたらすぐ来てください」と言われました。
先生の言われた通り、夜になると再び咳がひどくなり胸が苦しいと言い出した息子。すぐさま救急へ行き、レントゲン・吸入・点滴と処置をしてくださいました。しかし、酸素数値が上がらないという理由で、そのまま入院となりました。
川崎病の時は2週間以上の入院でしたが、喘息の今回は回復も早かったこともあり4日間で退院。しかも、入院期間中は川崎病の後遺症エコー外来の日と重なり、入院中に点滴をしたままエコーをしていただきました。何から何までお世話になっています。
今回は、発病から半年のエコー検査でした。結果は異状なし。一安心です。次はまた半年後の1月にエコー検査をする予定。1年過ぎると、1年に1回の検査になるので少し楽ですね。でも、この検査5年間続くんだよなー。
まだ6月なのに、今年に入って2度目の入院の息子↑ 今年はもう入院しないといいね。。